ロシュ社が開発したアキュテインは、ニキビ治療のために世界中で使われています。ただ日本ではまだ認可されていないため、アキュテインを入手するにはネット通販で個人輸入する必要があります。「トレティバ」や「イソトロイン」といったジェネリックをベストケンコーやオオサカ堂から通販することが可能です。値段は成分量やショップによって違いますが、1箱500円台で通販できる商品もあります。

アキュテイン(イソトレチノイン)は、ビタミンA誘導型の一種で、皮膚の皮脂線の細胞を萎縮させ、皮脂の分泌を妨げ、毛穴を縮小させます。毛穴や皮脂腺には、ニキビの原因となるアクネ菌などが繁殖していますが、アキュテインによって皮脂線が萎縮すると、そこにとどまることができなくなり、菌の数を減らすことができます。

トレティバ(Tretiva)は、最強のニキビ治療薬と言われているアキュテインのジェネリック医薬品です。ジェネリック医薬品なので、生薬であるアキュテインと有効成分は同じですが、低価格で購入できるため、通販で人気のニキビ治療薬となっています。アキュテインは世界で最も強力なニキビ治療薬と言われていますが、トレティバはアキュテインのジェネリック医薬品なので有効成分は同じで、効き目にも違いはありません。

トレティバは経口ニキビ治療薬アキュテインのジェネリック医薬品で、アキュテインの製造元であるロシュ社は、「イソトレチノインは耐えられないはずのニキビに効果を発揮し、その効果は治療終了後も持続し、治療開始から20週間後には85%の患者さんが症状の改善を実感しています」としています。治療開始から20週間後、85%もの患者さんが症状の緩和を実感したと報告しています。また、従来のニキビ治療で効果が得られなかった場合にも、抗菌薬と同様の殺菌効果を持つアキュテインが有効だとされています。

アキュテインの有効成分であるイソトレチノインは、日本では承認されていないので、健康保険を使って処方してもらうことはできません。しかし、イソトレチノインを自主的に取り扱っている医療機関(主に人肌科)が全国にいくつかありますので、医師の診察のもとで購入することができます。いずれも自由診療による自費診療のため、医療機関によって用意されている金額にばらつきがあるということです。

アキュテインは、ビタミンA誘導体である合成レチノイドを主成分とした錠剤単位のニキビ治療薬です。特に、一般的なニキビクリームでは治療できない難治性ニキビと呼ばれる重度のニキビに効果があり、抗生物質以外のニキビ治療薬としては唯一、治りにくいニキビに悩む世界中の患者から支持されています。

有効成分のイソトレチノインは、ニキビの原因となるアクネ菌に対して優れた抗菌・抗炎症作用を持ち、皮脂分泌を抑制して人の皮膚の隅の仕上がり具合を改善することで、ニキビの原因となる皮脂の発生を防ぐ効果があるとされています。アキュテインは、顔だけでなく上腕部や胴長部の皮脂にも作用するため、毛穴の開きによるニキビに効果があります。

アキュテインというブランドは世界的に知られていますが、トレティバはアキュテインのジェネリック医薬品です。そのため、先発品であるアキュテインと同じ成分・効果を持ちながら、より安価で手に入りやすいという特徴があります。アキュテインの先発薬を取り扱っている個人輸入代行サイトは存在せず、日本からロシュの先発薬を入手するのは困難です。そのため、基本的にはジェネリックを使うしか選択肢がありません。